北濱 佑麻  (きたはま ゆま)/ Yuma Kitahama

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札幌市出身。3歳よりピアノを始める。

京都市立芸術大学卒業、同大学院音楽研究科修士課程を大学院市長賞を受賞し首席で卒業。2016年より奨学金を得てアメリカ、ノースフロリダ大学Performance certificateで学ぶ。

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全日本学生コンクール北海道大会小学生の部第2位、高校生の部奨励賞。第27回ピティナピアノコンペティションF級北海道大会本選1位、札幌市長賞受賞。第1回ジュラキシュ国際ピアノコンクール2位。第17回フッぺル鳥栖ピアノコンクール、宝塚ベガコンクール入選。Piano Play Off 2017 1位。イタリア、フィラデルフィア市国際音楽コンクールピアノ部門カテゴリーF第1位。

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2011年いしかわミュージックアカデミー、2012年ロシアンピアノスクール、2013年リスト音楽院セミナー受講。

1999年AOCC海外音楽旅行にてチェコ、ウィーンでレッスン受講、演奏会出演。2011年モスクワ音楽旅行にてマスタークラス受講、演奏会出演。

2013年、ドイツ・ムルハルト国際ピアノアカデミー受講、ガラコンサート出演。

 

2007年橘直貴氏指揮オーケストラHARUKA、2015年高関建氏指揮 札幌交響楽団、2017年UNFオーケストラと共演。

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アメリカ留学中、学内外でソロの他伴奏や室内楽、オーケストラのピアノパートとして多数の演奏会に出演。

三岸好太郎美術館ミニリサイタル、奥井理ギャラリーコンサート、花ホールロビーコンサート、札幌新人音楽会出演。2016年キタラ小ホールにてデュオリサイタル、2018年kitaraアーティストサポートにてピアノデュオコンサート、2017年5月奥井理ギャラリーにてソロリサイタル、2020年と2021年にザ・ルーテルホールにてソロリサイタルをするなど、札幌を中心に積極的に演奏活動、伴奏やアンサンブル等を行っている。

これまでにピアノを棚瀬美鶴恵、宮澤功行、上野真、砂原悟、Gary Smartの各氏に師事。和声を南聡氏、チェンバロを春山操氏、室内楽をErin　Benett氏に師事。

また、多数の海外教授のレッスンを受ける。

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現在札幌を中心に精力的に演奏活動を行う傍ら、後進の指導にも携わっている。合唱団専属ピアニスト、コンセルヴァトワール専任講師。

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