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コンチェルトコンサート


冬休み明け、1月に行われたオーディションに合格し、学内オーケストラと共演する機会をいただきました。曲は1度札響さんと共演したラフマニノフ、パガニーニの主題による狂詩曲。アメリカで受けたインスピレーションをもとに、新たな気持ちで取り組む事が出来ました。 オーケストラはみんな学生で、UNFは音大では無いためそれぞれのレベルもまちまちな事もあり、この曲はオーケストラが非常に重要な役割を担っているのでかなり心配していました…。(オーディションに合格した時、演奏出来るのかと心配する声も多々あり…。)ですがオーケストラの授業で何度か一緒に練習し、私の意見も伝えて、またオケのみんながとても頑張ってくれて、本番を迎える事が出来ました。 本番は4月4日。私のソロリサイタルは4月7日。ヴィオラのリサイタルは4月9日…。その間にもマスタークラスでクインテットとヴァイオリンの伴奏をしたり、ソナタクラスや他の伴奏が入っていて、かなり慌ただしかったです。 本番当日はちょっと緊張が音楽に出てしまいましたが、オケのみんなと気持ちを合わせて演奏しました。1番有名な18変奏では、全てを込めて演奏しました。 また1つ、この大好きな曲で素敵な思い出が出来ました。

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