ヴィオラリサイタル
ソロリサイタルからまたまた2日後。ヴィオラの子は秋のセメスターからずっと伴奏している台湾の留学生の子です。前期はソナタクラスでシューベルトのアルペジォーネソナタと、ブラームスのヴィオラソナタ1番を演奏しました。 後期はブラームスのヴィオラソナタ2番とWaltonのヴィオラコンチェルトに取り掛かり、リサイタルで演奏することになりました。
いつも色々な事が急で、あたふたしつつも可愛い彼女ですが。笑 本番は今までで1番良い集中状態で、最大限の力を発揮していました。Waltonのヴィオラコンチェルト2楽章は合わせの時いつもいつズレるかとヒヤヒヤしていましたが、今までで1番息がぴったり合った演奏が出来たのではないかと思います。 1年間一緒に演奏出来て楽しかったです。ありがとう。