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8月27日歌曲伴奏

Kitara小ホールで行われた声楽の門下発表会に伴奏者として参加してきました。 生徒さんはピアノの子供さん達を含め50人以上いらっしゃり、長時間の豪華な発表会でした!

お昼にリハーサルがあり、そこから他の出演者の演奏を聞いたりお話をしたり…いろんな方々と交流する事ができて嬉しかったです。

今回はソプラノの工藤由利香さんの伴奏をしました。

曲はくちなし と ルサルカより白銀の月。

私達の母国語である日本語の歌詞だからこそ、その奥深さを感じ取り、それを歌で、そして伴奏でどう表現するか…久々に日本歌曲に取り組みましたが、改めて勉強になりました。

ルサルカもとても美しい曲で、チェコ語のリズムとメロディー独特のまろやかさを、息の長いフレーズを保ちながら演奏するにはどうしたら良いか、考えながら伴奏していました。

合わせの度に色々と試し、本番では1番良い表現が出来たのではないかと思います。キタラの素晴らしい音響に支えられ、演奏していてとても楽しかったです。

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